上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 もう気づいてしまったのだから。
 目が覚めているのだから。
 僕は現実を直視しなければいけない。
 そして行動する。
 そこには時として、ある種の業としての痛みが付き纏う。

 心に突き刺さる。
 いや、心なんてありはしない。
 僕は目覚めてしまったのだから。
 目が覚めてしまった人間には、心など、ない。

 もういいじゃないか?
 何に必死になっているんだ?
 つまらないことに目くじら立てるのはやめよう。
 野暮ったい空気を作り出しているのはきっと僕だ。
 誰もがきっと、何かを突き付けたがっている。
 僕はもうだいぶ前からずれてしまっていたんだ。



 ならいっそ、そのままずるずるどこまでも堕ちてしまえば好い。
 その先にある終末が、きっと優しく僕を包み込む。

 閉心。
 仮面を被る。
 すべてに気がつかないふりをして。
 誰からも耳を傾けられることのない、語り部になるの。
 何もかも見透かしてしまうんだ。
 そのすべてが、僕自身の孤独を浮き彫りにする現象。



 閉心蟲毒。
11.13 (Tue) 23:33 [ 弾劾 ] CM0. TB0. TOP▲
  
コメント
コメントする









       
トラックバック
トラックバックURL
→http://keihuiyan.blog36.fc2.com/tb.php/103-57fa30a8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。